ジャニヲタ卒業します

私がジャニヲタを辞めるまでの記録として残します

今一番辛いのは自担脱退よりも…

自担が脱退するのは本当に辛い。

しかしそれ以上に辛いのはヲタ同士のもめ事だよ。
今みんな今後KAT-TUNがどうなるかわからない状態だから不安で言葉が荒くなったり田口くんに怒りをぶつけたくなったりと…
その気持ちもわからなくもないの。

ただね、一週間前までみんな仲良くしてたのにさ…
そんなことがなかったように傷つけあってるのを見るのが辛い。

しんどいな。

まさかこんな日がまた来るなんて

私は15年前にも突然の引退発表ののちに自担がジャニーズ事務所を去る経験をしたことがある。
あの当時本当に辛くて自分の身の回りにあった自担に関係するものをほとんど処分し、約10年近くジャニーズに関するものに関わることを辞めた。
それでも忘れられなかった。好きな気持ちは捨てられなかったのだ。
何故、忘れられないのか自分なりに考えてみたのだが、多分きちんとお別れしなかったからだと思う。卒業してしまうのが辛いからと彼の最後の活動と別れの言葉を避けてたからだ。

だから今回は同じ間違いはしたくない。
きちんとKAT-TUN田口淳之介に向き合い、ちゃんとお別れしようと思う。

田口くんが自分の道を進むように私も私の道を進まなくては

自担が事務所を辞める日に私もジャニヲタを辞めよう

ベストアーティストを見てからというもの、
私の中の何もかもが崩れてしまった。
今は音も無く色もなく、ただただ時間だけが無情にも過ぎていくのである。

自分がこんなにも田口淳之介に心を奪われていたことに気付き
あまりにも日常に田口淳之介溢れていたことを再確認させられてどうしたらいいのかわからなくなる。
今はただだだ悲しくてただただ辛い。明日からの彼の活動もどう受け止めていいのかもう私にはわからない…。
でもどんなに辛くても後残り僅な彼の活動を目に焼き付けておかないと、きっと私はここから前に進めないと思う。
だから、例えどれだけ辛く棘の道だろうと、最後の最後までKAT-TUN田口淳之介を見ていこうと思う。
それが終わったら…ジャニヲタを辞めよう。